2021/09/29 18:26


人類は、とどまるところを知りませんね。


ごきげんよう。Ones,ArtスタッフのYOSHIO⤴︎です。

皆様、今月9月は宇宙月間ですよね。(知らんがな)


宇宙×ファッション


そう、今回は、宇宙服をテーマにお話ししたいと思います!


1961年4月、当時のソビエト連邦共和国(現ロシア連邦)の開発したボストーク宇宙船により、ユーリ・ガガーリンさんが地球を飛び出し、人類で初めて宇宙に到達しました。

「地球は青かった。」

地球帰還後の会見で、皆様もご存知の名言を残しました。


さて、ガガーリンさん、当時はどんなファッションで宇宙までお出かけしたのでしょうか。

これが、着用していた「SK-1宇宙服」です。


今となってはレトロ感満載ですね。個人的にはロマンを感じます。


時は進み、現代。

21世紀の宇宙服はどんなデザインなのでしょうか?


こちら、NASAの開発した宇宙服なんだそう。

無駄なものは排除した。って感じで、すごくスタイリッシュですね。

動きやすそうではあるものの、機能的には大丈夫なんでしょうか?心配になるぐらい何も付いていません(笑)



こちらもNASAが開発した宇宙服。

全身が鮮やかなブルーに包まれており、なんだか爽やかな印象です。

正義の味方って感じで、男心をくすぐります!



こちらは、映画「オデッセイ」で、主演のマッド・デイモンさんが着用していた宇宙服。

このガチャガチャ感が、私には何となく安心感があるのですが、どうでしょうか(笑)

着てる人が着てる人なので、カッコよく見えちゃいますよね(羨ましい)



宇宙服の形は(宇宙服に限らずだと思いますが)、人体に近づけば近づくほどセクシーになるのだそう。

私の体型に近づくと、セクシーとは言えなくなるので、あまりピッチリとしたものはやめていただきたいですが…。


個人的にはOnes,Artのアイテムにも「宇宙」をテーマにしたデザインを施して欲しいです!

デザイナーの皆さん、どうかご検討をよろしくお願いします(笑)




まとめ


いかがでしたでしょうか。
人類の歴史は、宇宙においてもお洒落を忘れない時代に突入しているのでした。

遠い未来では、宇宙でファッションショーなんかも開かれているかもしれませんね。楽しみにテクノロジーの進化と発展を待ちましょう!


今回はこの辺りで。


Ones,Art-Studioから、YOSHIO⤴︎がお送りしました!




参考

NASAの新しい宇宙服のデザインが『2001年宇宙の旅』

NASAの最新の宇宙服が新しい!

NASAもSpaceXも、21世紀の宇宙服はスタイルにこだわる